2022年08月15日(月)伊勢崎

[ 青山周平が早川清太郎との一騎打ち制す ] SG2度目の6日間開催は、12レース優勝戦が
0メートルオープン戦10周回(5100メートル)で行われた。オートレース界のNO.1ライダー、
青山周平(37=伊勢崎)が早川清太郎の一騎打ちを制した。SGは11度目の優勝で、
19年大会に続いて2度目の完全Vを果たした。暮れのスーパースター王座決定戦
トライアル出場権を獲得した。早川はまたもSG初優勝ならず2着、3着は永井大介が入った。
青山は1枠からスタートを決めて先行。2番手から追った早川は、最終1角で内へ切り返し逆転したが、
青山は冷静に同2角で差し返し先頭を譲らなかった。(日刊 2022年8月15日 21時1分)

早川に優勝してほしいという印象の方が正直強かった。

片やSG無冠の帝王、片やSGいっぱい取ってる人。
片や最初から伊勢崎所属の顔、片や船橋からやってきた外様。

色々と去来する思いは普通に早川の逆転を願いそして一旦はそれが果たされた。
だけどさすがに無理な突っ込みだった。外に流れて万事休す。

それでも今年のベストマッチにノミネートされる事は間違いないであろう熱戦の優勝戦だったよ。

おつかれさまでした。

以上。

2022年08月15日(月)21時42分25秒