[ 三木谷氏「解約の8割は0円ユーザー」 ] 実際に月額料金を支払っているユーザーは
増加しているといい、徐々にユーザーが入れ替わっているとした。(ケータイWatch 2022年8月10日 22:28)
なんか「解約してるのは殆どが乞食だから」って言ってる様な感じの悪さを受ける。
そういう客を呼んだのはそっちじゃん。みたいなツッコミを差し上げたくなる発言。
この手の会見に鋭いツッコミを入れられる記者は殆ど存在しない。
この手の媒体の記者の殆どは御用聞き。
最初は0円で使っていても使い勝手がいいと判断したらお金を払ってくれる相手になるかもしれないのにな。
……。
楽天モバイルへの評価が定まっていない連中が多いのでここで定めておく。
1:電波が薄い。弱い強いではなく「薄い」。
Band3の吹き方が弱い。他社の電波ではアンテナ4本で立つ所でアンテナ3本になる様な弱さ。
屋外ではそこそこ吹いていても屋内に入ると段々と弱くなる。Band26を自社で持ってない弱さが目立つ。
吹き方が薄いのでスピードテストで思いの外速度が出なくなる。
2:利用者が集中する時間帯の帯域が足りなくてキャリアなのに速度の低下が目立っている。
読んで字の如く。30Mbps程度出ていた所で混雑する時間帯に計測を行うと10Mbps程度にまで落ち込む。
いわゆる格安スマホならともかく金を取る様になった楽天モバイルでこれ?という速度低下。
以前にはあまり見られなかった現象がここへ来て発生する様になった。
3:低価格で維持できる回線でLINEの年齢認証に対応しているのは貴重。
4:新規申し込み時に電話番号を3つの候補の中から選択できるのは便利。
5:以前と比較してエリアそのものは広くなっている。ただし電波が薄いのと屋内に弱い。
楽天モバイルのエリア内に(自分が)いる事が殆ど、という条件つきで
固定電話の代わりとして1GB500円(税抜)で維持できるなら維持する感じ。
もちろんRakuten Linkの無料通話など現在存在している他社にはない長所はそのままで。
エリア整備の苦労は続く。
以上。