伊勢崎オートの中継を録画していたら、今度のオートレースグランプリ最終日に高木真備元選手が
来る事を宣伝していました。以前も小林莉子や増茂るるこも来た事もあるので、
そんなに違和感は無いけれど。(プラネットスカイ@東京支部)
違和感しかないですね。
1:ちょっと前まで現役で走ってたトップ選手が突然の引退からの各地にお呼ばれ。
「元選手」とか「さん」とかいう敬称をつけて呼ばれる事にはやっぱり違和感。
2:伊勢崎ぃ?正直縁ないでしょ。
仕事だから足を運ぶ感ありあり。以前は前橋(競輪)に来訪していたが
それは競輪場つながりだからまだ理解できる。だけど伊勢崎ねぇ……。
仕事だから足を運ぶ感ありあり。
3:競輪客とオートレース客は割と同じ属性だから集客になるだろとかいう欺瞞。
競輪は競輪。オートレースはオートレース。分けて考えないと見誤る。
4:呼んでオートレースの車券の売り上げに貢献できるんですかね。
オートレースが最も売りたい商品は車券。オートレースの主役はレースであり選手。
この基本原則をまるで理解していない現場の連中には脳味噌の中身を入れ換えてもらいたいのですが。
真に必要な思考を注入してある新しい脳味噌に元々の脳味噌に存在していた記憶をコピーした上で
頭をかっ開いて脳味噌を取り出して交換して頭を縫い合わせる。
それぐらいの事をしないと「役立たず」が「お役立ち」になる事はないんじゃないか?
みたいな事を考えてしまうぐらいに今の現場のやり方には閉塞感しかない。
それじゃあダメ。
このあいだまで伊勢崎で仕事をしていたお嬢さんたちが
プライベートでも訪れたくなる様な魅力にあふれる場所へ。
現場改善待ったなし。
以上。