お時間のあるベイスターズファンの皆さん、そして横浜市民の皆さん、神奈川フューチャー
ドリームスを観るチャンスですよ(@16kawamura)
独立リーグはどうしてこうもつまらないのか。
1:野球の持つ元々のつまらなさが引き続き存在している。
「試合時間が長い」「いつ終わるか分からない」「野球のルールは複雑なので初心者には難しい」
こういった元々のつまらなさが存在している。
解決策?6回制(延長なし)。それで試合時間を短くしてやるしかないだろうね。
2:客を遠ざけるのは客。
いわゆる熱心なファンが自分たちの所有物であるかの様に球団を相手に振る舞う。
うわーどん引きー。普通の人は引いて遠ざかる。
3:球場の立地が悪い。
立地が悪い球場だから安く借りられるのかなとしか思えない。
立地の悪い球場なので施設設備に関しては割とボロボロ状態。
ボウリング人口が減ったらボウリング場が減ったように
野球人口が減ったらこの手の野球場も取り壊されていくのかな?という印象。
誰が解体費を払うんだ?という話にもなるが。
4:馴染みのある選手が少ない。
どうせNPBに戻りたいんだろ?(この球団に愛着がある訳ではないんだろ?)
に代表される様な感じでそもそも選手の側がこの球団に馴染もうとする印象がなかったりと
踏み台にされている感がありありでつらい。「この人誰?」という印象に陥っていく。
……。
要するに「古い球場で『特別愛着もない成人男性たち』が球遊びに興じている」程度の認識。
だからつまらない。
……。
それと現代では見るだけでは面白くならない。現代に必要なのは「コト消費」。
これ、試合後に野球教室とかやっても面白い。
少年野球等で野球をやっている子どもたち、あるいは単純に野球という競技に興味がある人。
簡単な内容でいい。投げ方指導、打ち方指導。あるのとないのとでは大きく異なる。
そうした指導などのコミュニケーションによって「特別愛着もない成人男性たち」という認識が変わる。
結局は球団を経営(運営)している側がアホだから面白くならない。
結局は運営側の自滅。
以上。