広島は2回、長野久義の今季第1号アーチで1点を先制。3回には長野の満塁弾を含む
9得点でビッグイニングを作ります。投げては先発の森下暢仁が7回途中4失点。
試合は11−4で広島が大勝しています。(安芸の者がゆく)
森下は7回の投球だけ要反省。締めるべき所はきちんと締めてこそ。
7回以外の投球内容はナイスピッチング。その手応えを忘れずにまた次も好投してくれ。
[ 長野久義が14年以来の満塁弾 ] 広島の長野久義外野手が8年ぶりの満塁弾を放った。
1点リードの3回無死満塁から秋山が右前2点打。なお無死一、三塁からマクブルームも
適時打を放って先発・アンドリースをマウンドから引きずり降ろした。2番手には戸根が登板。
坂倉が死球を受けた満塁から、長野が直球をバックスクリーンにたたきこんだ。
長野の満塁弾は巨人時代の14年9月6日ヤクルト戦(神宮)以来、4本目となる。(報知 7/16 15:07)
物凄いものを見た。
以上。