2022年07月11日(月)訪日

[ 台湾副総統が訪日 ] 台湾メディアは11日、演説中に銃撃されて死去した安倍晋三元首相に
哀悼の意を表するために頼清徳副総統が訪日したと報じた。1972年の日台断交後、
最高位の当局者の訪日。頼氏に近い民主進歩党(民進党)の立法委員(国会議員)が
確認した。中国が猛反発するのは確実だ。台湾メディアは「断交以来、最大の進展」だと
指摘した。台北市の空港から午前の便で羽田空港に向かったという。日本政府関係者と
接触するかどうかが注目される。台湾で安倍氏は「台湾にとって最も親しい首相」として
極めて人気が高い。一方、蔡英文総統は11日、台北市にある日本の窓口機関である
日本台湾交流協会台北事務所を訪れ、安倍氏の遺影に花を手向けて弔問した。
台湾は総統府など政府機関や公立学校で半旗を掲げて安倍氏に
哀悼の意を表明した。(共同)(産経 2022/7/11 18:50)

今回の事件は大変痛ましい事件だが、今回の事件をきっかけに、日本が、世界が動き始めた。

以上。

2022年07月11日(月)19時44分34秒