地元のルーキー河内桜雪がデビュー初勝利で決勝進出を決めた 「目指しながらも、まさか
地元で勝てるとは思っていなかったのでうれしい 初勝利を前橋でできたのが一番良かった。
初日にプロのレースの感じが分かったので今日は落ち着いて走れました」(スポーツ報知・競輪担当)
本デビュー後に122期の女子が1着を取ったのは今日の前橋6レースの河内が一番乗り。
正直「これしかない」という勝ち方だった。
今の河内はマーク屋。外枠から前を取った板根を2番手でマークしながらの競走。
ジャンで塩田が先行して塩田の後ろについていく板根と河内。
最終バックで塩田が売り切れて労なく板根が先頭に。後は板根を交わしてゴール。
人気を集めた細田は3コーナーでまくろうとしたが6番車の鈴木樹里が内にいた分まくりきれず。
現状ではマーク屋の河内が頭を取るには「これしかない」という勝ち方だった。
初日、2日目と優勝候補の尾崎との対戦を番組屋が避けてくれたという忖度もあったが1着は1着。
これを機により努力する様に。
以上。