とある市 その51 人口22万 新アリーナ楽しみなンダッ(だじゅうる@マスコットブログ)
中心駅とその周辺の概要を地図にまとめた画像を掲載して「ここはどこの街?」という出題を実施。
「群馬県太田市」
新アリーナとか正直全然楽しみじゃないんですが。
1:群馬クレインサンダーズの負の歴史。
伊勢崎市と喧嘩別れ。前橋市と喧嘩別れ。結局太田市に泣きついた。
群馬をジプシーみたいに彷徨うバスケットボールチーム。その姿はとても哀れ。
※ジプシー(gypsy)は、一般にはヨーロッパ(欧州)で生活している移動型民族を指す民族名。
転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっている。
そんな哀れなチームを応援する理由はないよ。
2:現在の胸スポンサーである(株)オープンハウスの無知。
※株式会社オープンハウスは、東京都千代田区に本社を置く総合不動産会社である。
所詮は東京モンの会社だから東京中心主義が抜けてない。
太田市に営業所を構えてやる事が「東京への通勤圏に家を持ちませんか?」。
バカかな?
通うより地元での就労を提供した方がマシ。
それ以前に太田市は市長が極左過ぎて無理。
市区町村は首長の手腕によって地域住民の命が大きく左右されるよ。
……。
太田市はパナソニックワイルドナイツに熊谷市に逃げられて空きが出来たスポーツ事業の
穴埋めとして群馬クレインサンダーズを引っ張ってきた感がありあり。
試合会場の最寄り駅が竜舞なので太田駅経由でも館林駅経由でも必ず乗り換えが必要になる。
伊勢崎→太田→竜舞 館林→東小泉→竜舞
竜舞駅が存在する小泉線(支線)は本数も車両数も少ない。
東武鉄道で行くには割と苦慮する場所。結局は車で行くしかなくなる。
だけどいちいちバスケットボールを観戦するだけの時間や暇は若年層にはない。
結局はある程度時間のある高齢者層を取り込まないと来場客の確保は無理。
だけど高齢者層ともなると免許の返上などで運転が出来るとは限らない訳で。
そこに衝突が発生している。
ひとつの経営として見た場合頭の悪い経営を太田市も群馬クレインサンダーズもしでかしてるのよ。
なので全然楽しみじゃない。
太田駅前のドンキを潰して体育館を建てるぐらいの荒療治でもしないと集客は望めない。
以上。