2022年07月01日(金)判明

[ 原因は洗車機の水と判明 ] 千葉県野田市を走行中の東武野田線(東武アーバンパークライン)
柏発大宮行き普通電車で先月24日、体調不良を訴えるなどした女子高校生2人が搬送された際に
車内の床にあった液体は、洗車の際に車両に入った水だったことが千葉県警の調べで分かった。
県警が1日、事件性はなく、捜査を終えたと発表した。県警は6両編成の前から2両目で
「液体らしいものがある」との通報を受け、威力業務妨害事件の可能性を含めて捜査。
その結果、液体は水を主体とする中性の液体だった。列車は車庫を出庫後、
野田市の七光台駅に到着するまでの間に洗車機を通過していたことが判明。
この車両を使って洗車を再現したところ、洗車機の水が両側のドア下部の隙間から
流入したことが確認できた。以前にも水が流入したことがあったとの
乗客の声もあるという。(産経 2022/7/1 19:28)

該当列車は「6両編成の8000系」。

野田線の8000系には朽ち果てたか?と思わせる様な感じでサビが入った超ボロい車両も存在している。

それを踏まえて考えるとなるほど納得と思わせる原因だった。

野田線に投資をしていない訳ではないが車両置き換えの計画をある程度前倒ししていかない事には
ちょっとこれ不味いんじゃないですか東武鉄道さん?の様な印象を与えてしまった。

以上。

2022年07月01日(金)23時20分56秒