2022年06月15日(水)廃止

昨日はインスタライブ ありがとうございました たくさんのコメント嬉しかったです!!!
6/18.19.21 飯塚オートで待ってまーす!(上川瑠佳)

他人からのどうでもいい内容を引用して仕事をした気になっている。

それでいて肝心な事は何ひとつ出来ていない。

朝は浜松。ナイターで伊勢崎。ミッドナイトで飯塚。

先頃存在していた3場(さんじょう)開催の中で優勝賞金が最も高く
かつ車券の売り上げが最も期待されている開催の伊勢崎G2戦は完全スルー。

彼女の中でオートレースと言えば飯塚と浜松と川口しか存在していないらしい。

【悲報】(彼女の中では)山陽廃止 【悲報】(彼女の中では)伊勢崎廃止

重富大輔の永眠という悲報に際してその事に対して冥福もお悔やみもしなかった。
その現実が彼女の本性をよく表している。「所詮オートレースなんて腰掛けの仕事でしかない」と。

時系列順にまとめるとこう。

1:彼女が飯塚オートの5代目勝利の女神への就任を発表する(初仕事は当分先)。
2:重富大輔選手の永眠が発表される(彼女が初仕事として飯塚に訪れる前の出来事)。
3:永眠が発表されたにも係わらず彼女からの弔意はなし。

途中からその本性に気づいて「お前そういう奴だったのか」となるのではなく
就任発表後、業務開始前から「お前そういう奴だったんだ」と先に気づかされる展開と相成った。

レースに関しては素人同然の知識しか持ち合わせていないから多少酷な面もあるが
それでも飯塚オートはエレガントプロモーション(所属事務所)と連絡をとって
彼女に追悼をさせるべきだった。

ある意味重富大輔からの最後の警告と言っても過言ではない。

……。

主催している自治体が公開している特別会計で判断したら今最も廃止に近いのは飯塚なんだけどな。

令和2年度飯塚市決算 小型自動車競走事業

歳入(214億1934万円)
歳出(224億4775万円)

単純に毎年10億近くの赤字を計上している。今後スタンドの建て替えだとかでかかる費用も考えたら
当面この赤字は解消できない。飯塚市とその周辺人口の減少を考えると飯塚オートレースに
興味を示す人の数もそれに合わせて減少していくものと推測する。

電話インターネット投票に関してはあくまでも「それ(オートレース)に興じたい人向け」の
現地投票以外の代替手段でありそれ(オートレース)に興味を示すのは
やはり地元住民が一番の顧客に成りうる存在な訳で。

飯塚市の人口と世帯数:126,118人(令和4年5月末現在)

山陽オートはいざとなったらモーニング、ミッドナイト専用場として細々と生き残る道もある。
飯塚オートは規模が大きくて逆にそれは無理。

特別会計と業界内の立場を考えたら今一番難しい経営を迫られているのは飯塚オート。

こんな「オートレースに興味のない腰掛けお嬢さん」を起用している余裕はない。

以上。

2022年06月15日(水)08時17分26秒