[ 13種類のデザインを発売します ] 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:喜多村樹美男)は、
2022年5月から9月まで毎月「駅の推し獅子」西武線1日フリーきっぷ2022を発売します。
これは、2022年3月25日(金)より始動した「駅の推し獅子」プロジェクト【小竹向原駅を除く
西武線91駅が、各駅 “推し”の埼玉西武ライオンズの選手“推し獅子(おしじし)”を設定し、
応援する企画】をさらに盛り上げていきたいという想いから発売するものです。91駅を13の
エリアに分け、それぞれのエリアに合わせたデザインを施した13種類の「駅の推し獅子」
西武線1日フリーきっぷ2022は、5月20日(金)に練馬エリア・所沢エリアの2種類を発売し、
6月から9月までは毎月1日に、新しいデザインの乗車券を2〜3種類ずつ発売します。
エリアごとに異なる“推し獅子”がデザインされた1日フリーきっぷをコレクションしてみては
いかがでしょうか。(西武鉄道 2022/5/16)
(●▲●)「♪紙幣を賭ける獅子を見た〜」
(●▲●)「あれは、給料の全額をつぎ込んでいるレオとライナ?」
※競輪は適度に楽しみましょう
西武グループの特徴は「隙あらばライオンズ」。
ただ今回のこの企画乗車券は発売している箇所が少ない。
練馬エリアでは練馬駅と西武球場前駅。所沢エリアでは所沢駅と西武球場前駅。
買いづらい状況になっているのはあまり枚数は出ないと踏んだか。
関東の私鉄で何かと比較されがちな西武と東武だが西武はスポーツに力を入れている。
やはりプロ野球の球団を所有しているという事実は大きい。
対する東武は文化、芸術の方に力を入れている。
根津美術館やSL大樹といった文化、芸術への方向性。
比較されがちだがその内情は割と異なる。
以上。