2022年05月22日(日)事態

[ オークス中継でまさかの事態 ] カンテレの競馬番組「競馬BEAT」(日曜後3・00)で
まさかの事態が発生した。3歳牝馬クラシック第2弾のG1・オークス(東京競馬場 芝2400メートル)は
サウンドビバーチェがスタート前に放馬して捕獲するのに時間がかかり、10分以上遅れてゲートイン。
カンテレではレース中にCMが入り、ゴールまで中継できなかった。番組のエンディングで
スターズオンアースの2冠達成のシーンは流れたが、視聴者はライブで確認できず。
ツイッターでは「レース中」がトレンド入り。視聴者の怒りや困惑の声であふれた。
一方、フジテレビ「みんなのKEIBA」(日曜後3・00)ではレース映像を最後まで生中継し、
時間“ギリギリ”で放送終了。アクシデントがありながらもキレイにまとまった中継に
ネット上からは「フジテレビ見れる地域の人が羨ましい」「さすがフジテレビ」
「関西ではレース中にCM差し込まれたの?」と称賛。ただ今回の「競馬BEAT」は
東海テレビが制作。“勘違い”からフジテレビに対する批判も殺到しており
「関西テレビ系が別の競馬番組やってて途中でCM入れたのが悪いのに
なぜか最後まで中継したフジテレビがとばっちりを食らう」「え?フジテレビは悪くないよ」
「フジテレビ叩いてる人は関東で中継を見ていないの確定」など
様々な意見が飛び交っていた。(スポニチ 2022年5月22日 16:08)

2022年05月22日(日)18時04分32秒