2022年05月17日(火)お家

[ オープンハウスから「つば九郎のお家」 ] ヤクルトのトップスポンサーを務める株式会社
オープンハウスは17日、ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が日本プロスポーツ
史上初となる主催試合(ホーム)での2000試合出場を達成した際に、お祝いとして
日本一好立地の明治神宮外苑敷地内に「とりごや(つば九郎のお家)」をプレゼントすると
発表した。2021年の春季キャンプで「つば九郎」がリクエストした「とりごやたてて!!」という
熱いメッセージに応える形で始まった「つば九郎のお家プロジェクト」。2000試合は
順調にいけば7月24日の広島戦で達成となっている。家のデザインは「つば九郎の家
デザインコンテスト」として一般公募。一般公募の中から、つば九郎本人が好きな家のデザインを
選ぶことになっている。つば九郎の家の敷地面積は約40平米(1階建て)を予定しており、
「つば九郎」は東京のど真ん中の自然の環境に溶け込む外観や万全な
セキュリティーなどの要望をしている。(サンスポ 2022/05/17 13:00)

(●▲●)「(ゴミを見る目)」

現代日本の現代企業が建築した一戸建てに関しては不平不満が募る出来。

そればかりが悪目立ちしてしまっている。

……。

1:階段はらせん階段よりもまっすぐな階段の方が使いやすい。途中に踊り場。
2:玄関は引き戸の方が使いやすい。把手を掴んで外開きとか使いづらい。
3:大きなリビングはほぼほぼ使われない。現代社会は「個」の時代。
4:なんだかんだ言って畳の方が居心地がいい。フローリングに偏重すると泣きを見る。
5:忙しい現代人には時短家電が必須。出力の大きい家電を同時使用してもブレーカーが落ちない配電が必須。

こうした事柄を考慮せずに建てた家なんて早々に負債になる。

……。

東京都はもう限界。10年で人口が100万人増えた。
比較的平地が多く、かつ工場が立地している地域で暮らすのが無難。
考えるのは北関東3県と埼玉県の一部。群馬、栃木、茨城、埼玉で建てる事をまずは考える。

東京(首都圏)への通勤なんて正直考えたくない。

オープンハウスとかいう駄企業は群馬県太田市を東京(首都圏)への通勤圏と考えているが無理。
群馬県内なら新幹線を使って高崎から通うか特急を使って館林から通うかの2択。

群馬県 ◎伊勢崎市 ○前橋市 ▲館林市 △玉村町
栃木県 ◎栃木市 ○足利市 ▲宇都宮市 △小山市
茨城県 ◎古河市 ○土浦市 ▲石岡市 △取手市(旧藤代町)

茨城県は筑西市とかも考えたが関東鉄道常総線がもどかしくて微妙な路線。

「交流電化による速度向上」「編成増による混雑率の緩和」「運賃値下げ」とかあれば化けるのに。

どんな家を建てるかも重要だがどこに建てるかも重要。土地の方が重要とかいう説まである。
家なんて人それぞれの好みがあるんだから場合によっては早々に負債と化す場合もある。
そうして考えるとむしろ土地探しの方が重要という説まである。

そうした事情を考慮できない駄企業には家を建てさせるな。

以上。

2022年05月17日(火)13時28分00秒