[ 加須市長選挙 角田守良氏初当選 ] 任期満了に伴う埼玉県加須市の市長選挙は17日、
投票が行われ、新人で元副市長の角田守良氏が初めての当選を果たしました。
平成22年の合併後、3期務めた現職が引退を表明し、新人どうしの戦いとなった
今回の選挙は、自民党が推薦する角田氏が経営コンサルティング会社社長の
新人を抑えて、初めての当選を果たしました。(NHK 4月18日 6時45分)
「久喜市も巻き込んだ市町村合併のやり直し」
栗橋町、大利根町、北川辺町→合併協議破談
加須市、騎西町、大利根町、北川辺町→(新)加須市
久喜市、栗橋町、鷲宮町、菖蒲町→(新)久喜市
(●▲●)「違和感バリバリ」
栗橋町、大利根町、北川辺町→栗橋市
久喜市、鷲宮町、菖蒲町→(新)久喜市
加須市、騎西町→(新)加須市
(●▲●)「これでよかったんじゃないかなぁ」
栗橋駅から歩いてカスミやカインズモール大利根のあたりにやって来て
「はいここは加須市です」と言われた所で加須駅や花崎駅のあたりからは何キロ離れてる?と。
栗橋駅と久喜駅の間に東鷲宮駅が挟まってる状態で
「はい(栗橋駅の所在地は)久喜市です」と言われた所で「ハァ?」と。
違和感バリバリなのよ。今の枠組みは。
目先の金に目のくらんだ平成の市町村合併は令和の今こそ組み直せ。
以上。