[ 板倉町議会 法定協休止で町長説明 ] 館林市との法定合併協議会(法定協)休止を無期限
延長した決定を巡り、板倉町の栗原実町長は10日の町議会一般質問で、「(合併に向けた課題を)
解消しようと努力しない今の館林市には魅力がない」と理由を説明した。栗原町長は答弁で、
2019年1月に法定協を休止することになった原因が、館林市より対象範囲が広い給食費無料などの
住民サービスに関する合併後の扱いにあったとの認識を強調した。その上で再開に向けた
協議の中で、市から合併後のサービス維持に関する新たな提案がなかったと説明。
住民サービスを高い水準の方に合わせるのが市町村合併の原則とし、「板倉町が(法定協の)
再開を断っているのではない。町の理論は正しい」と主張した。一方で将来的な合併の
可能性については、町や近隣自治体の人口減少などを念頭に「さまざまな変化が起こり得る」と
否定しなかった。自分自身を「合併推進派」とした上で「現状は総合的に見て機が熟していない」との
考えを示した。(上毛新聞 2022/3/11 07:00)
合併なんてしなくていいよ。
ついでに新町を高崎市から独立させちゃおう。
ついでに赤堀町と境町を伊勢崎市から独立させちゃおう。
平成の大合併が促進されていた時期にトチ狂った判断をかました往時の為政者の失政の尻拭いを急げ。
以上。