[ 館林市で「よりもい」のキャラクター描いた路線バス ] 人気アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」
(通称・よりもい)の舞台になった群馬県館林市は、主要キャラクターの女子高校生を描いた
路線バスの運行を先月末から始めた。作品に登場するつつじが岡公園や館林駅、茂林寺などの
近くを通る赤羽線と茂林寺巡回線の2路線を走る。(朝日 2022年02月02日 10時30分)
(館林市政はやってる事が)ズレてる。
1:公費で作品の宣伝に終始するな。
市の金を使って作品の宣伝に加担するのではなく作品を踏み台にして街の宣伝をする事。
2:私たち地元民はよそ者(の旅行者)を歓迎しますという態度(対応)からの脱却を図れ。
むしろ暮らしやすい街かどうか、まわりからの目がより集中する様になったと考え
街づくりに際して必要な金をどんどん出す事。金も出すし口も出す事。
地元民にとって住みやすい街になれば必然的に移住者も発生する。
最初から移住ありきではなく「まずは地元民にとって住みやすい街にする事」が求められる。
3:「コト消費」に結びつけるなら東武鉄道の協力が必要不可欠。
上り久喜方面への発車メロディを「The Girls Are Alright!」の一部分にする。
そうやって「東武鉄道(の路線)」に付加価値をつけないと街づくりは上手くいかない。
4:板倉町との合併は反対。
館林市(館林駅東口)と板倉町(板倉東洋大前駅西口)では文化が違う。
……。
館林市以外にあるとりせんの各店で館林市の名産品を販売する日を定期的に設け
群馬の端にあるというハンデが故に前橋市や高崎市から見た場合には
館林市の存在感(プレゼンス)が薄いという状態を克服する算段を整えろ。
以上。