三代目散歩人・高田純次が「京王多摩川」を散策▽オーダーメイドが人気！オリジナルチョコレート
▽時速70km！迫力が人気の競輪場▽人気姉妹選手と裏側を特別見学（じゅん散歩）

「知らない人と会話しなければならない事」がある程度の苦行と化している。

タレントに苦慮の痕跡が伺える。

お店や人気の場所に出向いてそこで人と会った時には自分以外の有名人の名前を名乗る。

チョコレートのお店では石原裕次郎。京王閣競輪場では武豊。

調布市にある国領駅の接近メロディが石原プロモーションの関連作品に変更されているのでそれが頭にあったか。

「テキトー男」だから他の公営競技の選手の名前を出すのはキャラとしてはありなんだが
「あぁ、競輪選手で今全国区（の知名度）って感じの、普段競輪に賭けない人でも知っている選手っていないんだ」の
様相も透けて見えた。それこそ東京支部所属なら高木真備でいいじゃんって話にもなる訳だが。

賞典室で賞金を現金で受け取れる話をしていたが振り込みも選べるのでその事を補足。

時速７０キロは盛りすぎ。最高時速は６０キロ程度。ゴール前勝負でそのくらいの最高時速が出る程度。
スピード感よりも「選手同士が近接しながら物凄い駆け引きをする」という頭脳戦（とチーム戦）を紹介するべきだった。

誰が本を書いているのかは知らないがちょっと足りなかった。

以上。