[ マイメロ商品発売中止　「女の敵は女」に批判 ]　サンリオは１８日、人気キャラクター「マイメロディ」を
デザインした自社監修のバレンタイン向け商品の一部について、発売を中止したと明らかにした。
「女の敵は、いつだって女なのよ」といった文言が書かれ、インターネット上で「性的偏見を助長する」との
批判が出ていた。商品は文房具や雑貨で、１８日に発売予定だった。アパレル大手ワールドの子会社
ファッションクロスと共同で企画。「男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ」など、
平成１７年以降に放映されたテレビアニメ「おねがいマイメロディ」に登場する母親役の恋愛に関する持論が
商品に記載されている。ファッションクロスが会員制交流サイト（SNS）に商品情報を
載せると、批判が届いた。一方、SNSでは「発売中止は納得いかない」
「生きにくい世の中になった」とサンリオを擁護する声も上がっている。サンリオは
「このたびいただいたコメントは今後の商品企画に生かしていく」としている。（産経 2022/1/18 19:34）

「男は仕事を間違えると一生不幸よ」
「パパは野菜を育てて、ママはパパを育てているのよ」
「昔話ばかりしてる男ほど将来を期待出来ないものよ」
「男って、プライドが傷つけられるのが一番、堪（こた）えるのよ」
「男っていうのはね、顔と口で選ぶとハズレを引くわよ」
「あなたのその地味な頑張りを愛してくれる人が、どこかにいるはずよ」