2022年01月18日(火)物議

「女の敵は女」物議のマイメログッズが発売中止に サンリオが決定「今後の商品企画に活かしていく」

全然物議でもなんでもないけどな。

「頭の悪い左巻きとクソフェミがまたしても放火に及んだだけ」の事。

1:今回のグッズは「おねがいマイメロディ」を楽しんでいた当時の女児向けの印象が強い。

2005年に放送を開始した「おねがいマイメロディ」。以降シリーズものとして長期に渡るアニメ放送。

「おねがいマイメロディ」
「おねがいマイメロディくるくるシャッフル」
「おねがいマイメロディすっきり」
「おねがいマイメロディきららっ」

と1年通してのアニメ作品が4シリーズ。その他にもメディアミックス作品あり。
当時の女児が見た時には意味の分からない内容が大人になった今になると分かるという
その味わい深さが今回の商品展開に至った理由のひとつ。

それとマイメロママの名言集に関してはYouTubeで「まとめ動画」をアップしている人がいて
その動画の再生回数が爆発的に伸びていたりと元々「市場」は存在していた。

2018年にマイメロママの名言を集めたクリアファイルが発売されている。

当時文句を言わなかった奴らが今更何言ってんの?状態。
人気になったので追加生産もかけられたぐらいに「売れた」。

なので「売れる」事は分かっていた。それが今回の商品展開に至った理由のもう一つ。

今回発売中止にした訳ですが「買いたい」と思っていた人の気持ちは無視ですか?

2:今回のグッズは「マイメロディグッズ」ではなく、むしろ「『おねがいマイメロディ』グッズ」。

ひらがな4文字の「おねがい」を意に込めているか込めていないかで相手の知識量と本性がよく分かる。

元々「おねがいマイメロディ(シリーズ)」は毒気のある笑いが持ち味の作品。
ぬいぐるみの住人たちが暮らすマリーランドと書いたらファンシーでメルヘンな世界観なのに
マリーランドの住人の既婚者の中でマイメロママと(象の)王妃様のルミちゃんが放つ毒気が
「おねがいマイメロディ(シリーズ)」の世界観を構築しているその様相こそが面白いのに。

マイメロママと王妃様が歌う「女ともだち」という曲が

「おねがいマイメロディ」キャラクターソングアルバム Girls

のCDに収録されている。その曲の歌詞を見てみろよ。女児向けアニメとは思えない歌詞が並んでいる。

「おねがいマイメロディ」ってそういう世界観。

だからこそ単なる女児向けアニメの枠を越えて
一緒に見ていた大人が唖然とする様な世界観になっているからこそ
放送当時(2005年)から結構な年月が経過しているにも係わらず
未だにこうして関連商品が登場するロングテールの作品になっている訳で。

「せっかく欲しかったのに〜」という面々の思いを潰した事でまたしてもクソフェミは敵を作ったのか。

いよいよ本格的に「塩まけ塩」と追いやられる状態が確立された。

文句言ってる人は、おねがいマイメロディを観たことがないんだろうな(@suuuuuuma_23)

ないんだろうね。

「おねがいマイメロディ(シリーズ)」を見てから言え。

見てない奴がガタガタと抜かすな。

以上。

2022年01月18日(火)19時24分57秒