2021年12月24日(金)伊勢崎

スーパースターはおそらく行けないので 年明けのシルクカップには行きたい(つっちー)

(●▲●)「もうシルクカップがどうのこうのとか言われる時代なのか……」

シルクカップの最終日は2022年1月10日(月・祝) ※成人の日

祝日なのでJR東日本の休日おでかけパスの発売対象日。

(●▲●)「休日おでかけパスじゃあ伊勢崎どころか高崎にだって行けないじゃないですか」

(●▲●)「(一人二役)バッカ野郎休日おでかけパスの効力を最大限に組み入れるんだよ」

・休日おでかけパス
・高崎駅までの新幹線特急券(例:東京−高崎)

これに休日おでかけパスの範囲内から範囲外への乗車券を指定席券売機で駅名指定で買う。

・神保原−高崎(240円)

上越もしくは北陸新幹線経由で考えると「本庄早稲田−高崎(330円)」で買ってしまいがちだが
神保原−高崎でも有効(切符をまとめて投入する事で新幹線の改札が通れる)。

本庄早稲田から買うよりも神保原から買った方が安い。

(●▲●)「伊勢崎まで行くんだったら神保原−伊勢崎じゃダメなの?」

神保原−伊勢崎よりも高崎で分割して購入した方が20円安くなる。

神保原−伊勢崎(680円)
神保原−高崎(240円)+高崎−伊勢崎(420円)

「神保原−高崎」「高崎−伊勢崎」の乗車券を指定席券売機で駅名指定で購入。
前者を新幹線改札に通す切符の内の一枚として使用。新幹線改札を抜けて
在来線改札に入る際に後者の切符を自動改札機に通して使用。

これで普通に切符を買って乗るよりもお得に移動する事が可能になる。

東京都内とか、休日おでかけパスの対象範囲の駅から当日伊勢崎に行くならこういう方法もある。

・たにがわ403号 ガーラ湯沢行

東京(08:04)−高崎(09:00) ※上野、大宮、熊谷、本庄早稲田停車

・両毛線 伊勢崎行

高崎(09:07)−伊勢崎(09:35)

午前10時に伊勢崎駅南口を出る伊勢崎オート行きの無料バスにはこれで間に合う。

それまでの間は駅前のベイシア(スーパーマーケット)で飲食でも済ませておいたらいい。

駅前のベイシアは午前9時開店。

……。

(●▲●)「行きはよいよい帰りは怖い」

(●▲●)「てめぇなんか怖かねぇ(コマンドー風に)」

この時期の伊勢崎の優勝戦終了から本庄駅行きのバスが発車するのは17時頃が基準。
多少待ってくれちゃう事で出発は遅くなりがちだが。

・快速アーバン上野行き

本庄(17:51)−大宮(18:45)−上野(19:11)

(●▲●)「俺ぁよぉ快速アーバンに乗りてぇんだよぉ早く出発しろよコラァ」

みたいな感じで運転手を半ば脅迫染みた形で急かすしかないだろうな。

快速アーバンには休日おでかけパスのみで乗車可能。

快速アーバンなので北鴻巣とか通過する。

(●▲●)「高崎線ももっと本数ガンガン増やして快速アーバンを大増発してくんねぇかなぁ」

本庄から大宮まで1時間かからない。新幹線よりはもちろん遅いが各駅停車よりは速い。

当日中の乗車であれば休日おでかけパスの効力が発揮されるので範囲内であれば追加料金はかからない。

行きも帰りも本庄駅を経由した移動をするというのであれば上記の内容は意味のないものになるが
新幹線に乗りた〜いとかそうした希望があるならこうした手だてを使用するのもまぁ有効。

供養の意味も込めて書いておく。

以上。

2021年12月24日(金)16時46分33秒