あーしは正式に埼玉バーチャル観光大使に任命いただきました…!埼玉県で生まれたことを
誇りに思い、全国の皆さんが埼玉に注目!するようにこれからも活動頑張りますわ!(春日部つくし)
正直無理。
1:無理して注目してもらう必要はない。必要なのは「影の実力者」。
それが存在しなくなって初めて分かる有り難み。それを実感させる方が正解。
2:埼玉という括りが大きすぎる。
上里も蕨も秩父も春日部も埼玉県やで?
範囲が広すぎる。
埼玉県に住んでいる人でも埼玉県「全域」に詳しいという訳ではない。
そうした地域性を念頭に置かないと自分の知ってる地域のみの紹介に矮小化される。
(紹介)できて自分の住んでる市区町村レベル。市区町村の領域が広いとそれさえも危ういが。
3:本当に紹介する気あるんですか?紹介したいのは「自分」じゃなくて?
こうした広告宣伝を担当する誰かの場合、商品ではなく「商品を紹介する自分」を
紹介してしまっている事がある。商品が主役のはずなのに自分が主役で商品が脇役。
そうした空気感を作ってしまっているダメ宣伝員に成り果てる事がある。
4:なにをしたら「注目」されたという事になるんでしょうかね。
物産(名産品)の紹介で物がより売れる事なのか、
検索ワードで埼玉県関連の項目が検索された件数の上昇か。
具体的な「事象」を「数字」でお示しして頂けませんかね。
……。
埼玉県(全63市町村)
やるとしたら1つの市町村を紹介していく事を63回に渡ってやっていく事。
「これとこれとこれをピックアップしていけばええやろー」ではなく
「ひとつひとつの市町村をひとつひとつ紹介していく」事。
それが出来ないんだったら君必要ないわ。
以上。