[ アニメ「ぐんまちゃん」 群テレ、最新話見送り ] 群馬県が制作し10月に放送が始まった
アニメ「ぐんまちゃん」について、群馬テレビ(前橋市)は11日までに、12日に放送する内容を
当初予定から変更することを決めた。ぐんまちゃんとボートレース場へ行ったおじさんが
大損をする内容があり「青少年の射幸心への影響を鑑み」放送を見送り、初回分を再放送する。(上毛新聞 12/11)
こういう頭の悪いキャンセルカルチャーに屈したボケは公営競技の意義を分かってないんだろうな。
アニメ「ぐんまちゃん」の舞台は漢字ではなくひらがなの「ぐんま」。
群馬っぽいけど群馬じゃない(という表向きのお話)。
なので(作中に登場する)「ハニワボートレース」はボートレース桐生を模した物と捉え
ボートレースに関する(もしくはそれ以外の公営競技にも共通する)内容を進める事にする。
公営競技の意義とは。
1:投票券の売り上げの一部が世のため人のためになる。
ボートレース桐生(みどり市) ※桐生とついているが主催は桐生市ではなくみどり市
みどり市では、平成29年度4月から市立小・中学校の給食費における保護者負担はなくなりました。
じゃあ給食費はどこから出てるの?という話になる。
こうした財源にボートレース桐生の売り上げの一部が利用される。
その他にも現地の警備員や詰め所で働く人などの「雇用」が確保される。
2:やっぱり「地元のカッコいい選手」がいると「おらが街の自慢」が増える。
「毒島何個SG取ってたっけ?」みたいな話になる。その地域が公営競技で盛り上がる。
こうした意義があるのにこうした意義を知らずにただただ「賭け事=悪」としか捉えられない
頭の固い(悪い)ゴキブリみたいなゲスゴミ人モドキには今すぐにこの世から消えてほしい訳で。
キャンセルカルチャーをキャンセルする時代がやって来た。
以上。