2021年12月12日(日)見送り

[ アニメ「ぐんまちゃん」 群テレ、最新話見送り ] 群馬県が制作し10月に放送が始まった
アニメ「ぐんまちゃん」について、群馬テレビ(前橋市)は11日までに、12日に放送する内容を
当初予定から変更することを決めた。ぐんまちゃんとボートレース場へ行ったおじさんが
大損をする内容があり「青少年の射幸心への影響を鑑み」放送を見送り、初回分を再放送する。
放映予定だったのは「ハニワボートレース」の話。アニメ公式サイトでは、
ぐんまちゃんのおじさんが「ぐんまの大人たちを魅了するハニワボートレース」に
連れて行ってくれる物語と紹介されている。内容変更のきっかけは10月24日の放送。
ぐんまちゃんらが「ハニワレース」が開かれる競輪場へ行った。この内容について
県内視聴者から放送倫理・番組向上機構(BPO)へ「子ども向けアニメに公営ギャンブルを扱うのは
不適切」との意見があったという。BPOから連絡を受けた群馬テレビは改めて放送内容を検討。
同社は「地元のアニメでもあり、とても悩んだ」が、最新話の放送見送りを決めた。
同アニメは群馬テレビを含む関東6局、関西2局で放送。8局の放送事業を受託する
テレビ神奈川からの県への報告では群馬テレビ以外の7局は内容を確認の上、
最新話の放送を決めたという。県メディアプロモーション課は「放送内容の適性について
独自の判断があると理解している」としつつ「群馬でだけ最新話が見られないのは
残念」とした。(上毛新聞 12/11)

頭の固い(悪い)一部のバカが「世の中が生きづらい」腹いせに他人に難癖をつける。

そうしたキャンセルカルチャーの一端。

最終的には「キャンセルカルチャーをキャンセルする」「そして頭の固い(悪い)バカを議論なしで潰す」。

こうした対立軸に行き着くしかない。

こんな無駄な声に耳を傾ける必要なんてないよ。

世の中の批評家が世界から重宝されて銅像まで建てられましたとかいう事例はまず無い。
つまり「批評家なんて後世の世からも有り難がられるような存在になんてならない」訳で。

歴史を省みれば誰のいう事を聞き誰が本当に世のため人のためになっているのか?がよく分かる。

(●▲●)「つまんねぇ『自称ご意見番(笑)』ってまだ世の中に存在してるんだな」

……。

アレもダメこれもダメ、ではなく「自分の頭で考えて決める」。

そのきっかけになればそれでいい。

誰かに指示されないとあなたは何一つ行動できないんですか?

(●▲●)「いちいち突っかかってくるこうしたつまらない大人にはならない様にしましょうね」

以上。

2021年12月12日(日)21時42分24秒