広島競輪場できょうから開催されているG3「ひろしまピースカップ」の初日特選で守澤と芦澤が落車。
初日特選12レースで落車した守沢太志は病院に搬送され、医師により
「右鎖骨遠位端骨折、右下肢、右手背擦過傷」で90日と診断された(東スポ 競輪班)
守澤の診断結果を見るに今年のKEIRINグランプリへの出場はアウト。
もしかしたら強行出場はあるかもしれないが。
「KEIRINグランプリ2021(30日、静岡競輪場)」の補欠選手が山口拳矢(25歳・岐阜=117期)であることを
29日、JKAが発表した。ただし、山口は「ヤンググランプリ2021(29日、静岡競輪場)」の
出場資格も有しているため、12月24日17時の時点で、出場予定の正選手に欠場がなかった場合は、
「KEIRINグランプリ2021」の出場資格を失い、「ヤンググランプリ2021」への出場が決まる。