[ ジャパンカップ、コントレイルが優勝 ]　競馬の第４１回ジャパンカップ（GI）は２８日、東京競馬場
芝２４００メートルで行われ、昨年のクラシック三冠馬で１番人気のコントレイル（牡４歳）が
２分２４秒７で優勝した。２馬身差の２着はオーソリティ（同）、さらに１馬身半差の３着は
シャフリヤール（牡３歳）だった。このレースを最後に引退するコントレイルは中団待機から
最後の直線で大外に持ち出して力強く抜け出し、GI５勝目で有終の美を飾った。（読売 2021/11/28 16:02）

馬体重を-8kgと絞ってきた。最後の直線も鋭く伸びた。出走馬の中で唯一の上がり３ハロン３３秒台。

２着のオーソリティに２馬身差。

完勝と言っていい内容。

種牡馬としての活躍にも期待している。

以上。