テレビアニメ『プラオレ!』初のコラボカフェが12月15日(水)より池袋で開催決定
(●▲●)「池袋ってところが微妙に東武っぽい(東武東上線的な意味で)のですが」
(●▲●)「やっぱり金持ってる連中は違うわ」
ソシャゲの宣伝アニメ。
ソシャゲ界はこの世の春を謳歌している。
そうした業界なんだから湯水の如く金を使う傾向はまぁ普通によくある話。
(●▲●)「地方創生に貢献しているという事と作品そのものへの評価は別の話だよ」
東武鉄道に協力してもらったりとリアルを追求してはいるがそれが逆に仇になっている。
リアルな東武日光(駅)に対してアンリアルな中学生(当時)。
(●▲●)「そんな髪色の中学生がいるかっ」
作画に関しても止めのシーンが散見されたり
脚本に関しても3年の2学期で転校?あと少し遅らせて
中学卒業と同時にお別れしてもよかったのでは?と思わせたりと
ご都合主義というか「見えない手によってキャラクターが糸を引いて操られている感じ」が消えない。
所詮はソシャゲの宣伝アニメなのでどこかの誰かが敷いたレールの上を走っているだけの感覚。
それがプラオレの脚本や作画や広告展開に見え隠れしている気持ち悪さの正体。
この作品で日光市があるいはその周辺地域が潤うのであればそれはいい事な訳だし
止めるなんて事は全く考えない訳だが作品展開と作品そのものへの評価は別の話だよ。
以上。