11月20日(土)から、日光市を舞台としたアイスホッケーアニメ「プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜」との
コラボレーション企画をスタートします!(東武鉄道)
(●▲●)「知 っ て た」
第3話の制作にロケーション協力。第3話の終盤で500系「リバティ」や東武日光駅が登場したり
May'nさんが歌うエンディングテーマ「オレンジ」のミュージックビデオにガッツリ東武日光駅が登場したりと
これはもう「何かやるだろ」感満載のあれこれそれに「あとはいつ(やる事を)発表するか」という状況だった。
1:登場人物の音声コンテンツつき等身大パネルの設置
東武鉄道の駅をはじめとした日光市内15ヶ所に設置。日光市役所(水沢愛佳)など。
2:SL大樹とのコラボイベント
12月11日(土):SL大樹ふたら71号における出演声優2名の生アナウンス。
下今市(11:28)−東武日光(11:51)
北守さいか(鷺沼梨子役)
汐入あすか(高木尚美役) ※敬称略
東武日光駅到着後トークショーとサイン会。
12月12日(日):日光ドリームモンキーズの面子による車内アナウンス(録音)
3:記念乗車券セットの発売
……。
観光地への誘致といえば聞こえはいいが元々がソシャゲの宣伝アニメなので深く首を突っ込んだら負け。
そういう感覚。
作画崩れを防ぐ為にとにかく動きが少なくて不自然。顔はそのままに口だけ動かす感じの作風。
女の子だらけで男性の登場人物が少ないのは典型的な女尊男卑。
そんな派手な髪色の中学生(高校生)がいるかっ!となる感じの違和感。
なまじ舞台をリアルに描いているだけにリアルな舞台とアンリアルな登場人物との組み合わせに違和感。
この手の観光コラボの邪魔をするつもりは毛頭ないが作品そのものへの評価は決して高くないよ。
以上。