2021年11月04日(木)着信

DMMモバイルと楽天モバイルと03plusとSMARTalkで電話番号を4つ保有してる状態。
さらにDMMモバイルから発信する際は安価な楽天でんわを利用する。
えらい複雑な運用になったな…通話料でいったら楽天Linkが無料で圧倒的に有利なんだけど、
どうも通話品質が安定しない傾向にある。従って大事な電話の際は楽天でんわでコールする。
こちらは比較的マシな印象。IP電話のSMARTalkは箸にも棒にもかからん品質で宛にならない。(@TM3049)

(●▲●)「何言ってんだコイツ」

むしろ050番号のIP電話はSMARTalk一択。

基本料無料で番号が持ててSIPへの接続設定を公開。
SIPクライアントがあれば登録可能で専用アプリだとかの縛りが存在しない。

あとは通話料が050番号のIP電話にしてはお高めの料金設定なので他社並みに安くすれば天下が取れる。

固定は3分8円、有料の050番号は3分8円、携帯は30秒8円、国際電話は30秒8円。
これぐらいの価格設定に出来れば普通に天下を取れるのに。

あとはSMARTalk専用アプリのUIの向上など質を改善しアプリの容量も小さく出来れば天下が取れる。

音声の雑音はAndroidのOpenSL ESにはバグが存在してそれが原因で雑音が入るのでJavaで動かすしかない。
NATの内側にある端末からの接続はSTUNサーバーを利用する事で安定した発着信が可能な接続になる。

むしろ050番号のIP電話はSMARTalk一択。

1:基本料無料。
2:分かりやすい(パソコンからの)設定画面。
3:不在時のサービスが充実。

不在で着信を受けられなかった場合、留守番電話に吹き込んでもらった音声を
メールで添付して指定したメールアドレスに送信する事が可能。

IMAP IDLE対応のメールサービスとメールアプリを組み合わせて利用する事で
リアルタイムでの留守番電話受信が可能になる。

楽天モバイルの「Rakuten Link」を有効にした電話番号への不在着信の通知は
何故かRakuten Linkのメッセージ機能にではなくSMSアプリに届くSMSでのお知らせになる。

メッセージ機能に届いた方が圧倒的に便利な訳だが。

楽天モバイルの「Rakuten Link」はAndroidのアプリのバージョン2.1.13を最初の登録に使用する事で
楽天モバイルの通信が有効になっているSIMの刺さっていない端末での認証が可能。

ただこうした裏技がいつまで通用するかは分からない。いつ制限されてもおかしくないのでサブ運用で。

楽天モバイルの「Rakuten Link」の発着信の通話音声はWi-Fi通信が「GSMよりマシな音質」で
LTE通信が「GSMと同等な音質」なので無料でなければ使わないかな…という音質の悪さもある。

サブ運用にとどまる理由のもうひとつがこれ。

SMARTalkはPCMUとG722が使えてRakuten Linkよりも高音質。

(●▲●)「SMARTalkへの評価があまりにも低すぎるよ」

……。

メイン携帯:公式アプリ以外のSIPクライアントで発着信を行う形でのSMARTalk(の電話番号)利用

そこにIMAP IDLE対応のメールサービスとメールアプリを留守番電話の様な形で併用する。
SMARTalkで発信できない緊急通報などへの発信は携帯に差してあるSIMの070番号からになる。

最近のMVNOはデータ通信専用のSIMと音声発信可能なSIMとの価格差が小さくなったよね。

そこに「いや実は発信も割とするから通話料が安いとありがたいんだよね」という状況があるなら
裏技で認証した「Rakuten Link」を利用しての発信で相手先に通話をかける。
楽天モバイルの電話番号が知られたくないなら「184」を電話番号の頭につけての非通知発信で。

楽天モバイルはデータ通信量1GB未満なら基本料金は無料で持てるので
事実上の固定電話としての使い方にするのもありと言えばあり。

その場合はメイン携帯とは別のサブ携帯に楽天モバイルの通信の有効なSIMを差した状態での
普通に認証する使い方で認証した形での利用になる。

SMARTalkの通話料が050plus並みの低価格になれば楽天モバイルはサブ携帯で使用しての
普段は置きっぱなしにした「ほぼ固定電話」の形で運用する方が分かりやすいだろうね。

いつまで続くかは分からないけどデータ通信量1GB未満なら基本料金は無料で持てるから。

以上。

2021年11月04日(木)07時16分24秒