日光市やH.C.栃木日光アイスバックスが制作に協力した史上初の女子アイスホッケーアニメ!
日光を舞台とした少女たちの汗と涙の成長物語、ご覧ください♪(栃木県広報課)
[ 日光舞台のTVアニメ「プラオレ」 ] 市を舞台にしたアイスホッケーアニメ
「プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜」のテレビ放送が10月に始まるのに合わせ、
市は10月号の市広報紙「広報にっこう」で、表紙を含め5ページにわたり
プラオレの特集を組み、市民に広くPRしている。
市によると、こうした特集を組むのは初めてという。(下野新聞 9/26 5:00)
現地で流れる「ファイオー・ファイト!」やアニメ映像に嬉しさで震えておりました。
そしてそして、アイスバックスさんのゲーム運びにワクワクが止まらず、
本当にあっという間の試合でした…選手の皆様の迫力や観客席の熱気…
アイスホッケーの現地観戦はやっぱり最高ですね。(本郷里実)
本郷里実(アーリーウイング準所属)
最近の「声優を前面に出して作品展開をする傾向」には反吐が出る…がまぁ仕方がない。
顔と名前を売っていかなければ「次」はない。
新人声優多数起用アニメ「プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜」。
第3話では東武鉄道がロケーション協力。東武日光駅や500系「リバティ」が作中に登場。
自転車でリバティを追いかけるってすげぇな。
第3話「all for one」
突然の真美からの告白に戸惑う愛佳、彩佳、薫子。すぐには受け止められない3人だったが、
真美のため、最高の思い出をつくるため、「アイスホッケーの試合」をすることに。
体験教室から一転、真剣に取り組む愛佳たち。果たして、勝負の行方は!?
水沢愛佳(みずさわまなか):日光市出身の鬼怒川中3年生。実家は鬼怒川の温泉旅館。
水沢彩佳(みずさわまなか):愛佳の一つ違いの妹。チームのマスコット的存在。
水沢姉妹の実家とされている温泉旅館は詳細こそ伏せておくが小佐越(駅)が最寄り駅。
「東武鬼怒川線の小佐越駅が最寄り駅で東武日光線の東武日光駅でお見送り…?妙だな…」
みたいな話もあるがまぁそれは仕方がない。
小佐越駅が日光市にあるという印象が薄い。
小佐越駅が日光市にあるとどれだけの人が知っているのか。
物語の舞台設定を考えると東武日光駅になるのはまぁ分かる。地名と駅名の関連づけの関係。
場合によっては栃木県在住もしくは栃木県出身の人でも小佐越駅なんて知らないっていう人も存在している。
日光市を舞台にしたアニメの作中で「これらの出来事は日光市内で起きている事なんですよ〜」という事を
視聴者にお示しする事を優先した場合には分かりやすさを重視して東武日光駅を舞台にするのもまぁ納得。
【May'n】ニューシングル「オレンジ」11月24日発売
「プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜」のエンディング曲のミュージックビデオにガッツリ「東武日光」の駅名標。
(●▲●)「JR日光線の日光駅の事も忘れないであげてください…(震え声)」
日光市の範囲はものすごく広い。面積は1,450平方キロメートルで栃木県全体の4分の1。
「日光」という地名を前面に出そうと思った場合鬼怒川温泉駅や小佐越駅といった鬼怒川線沿線よりも
駅名そのものに「日光」と付いている東武日光駅とその周辺を舞台にした方が視聴者に訴求する力は上。
そうした力学が作用すると現実的に考えておかしくね?と思う様な展開でも半ば無理やり成立させようとする事がある。
あー、かつてこれは「宇宙(そら)よりも遠い場所」も通った道だわな。
作中の(よりもい世界の)東武鉄道では多々良(駅)の位置に(何故か)茂林寺前(駅)がある。
ひとまずの所は
「現実世界の東武鉄道≒物語の中の東武鉄道」
「現実世界の東武鉄道≠物語の中の東武鉄道」で考えた方がいいよ。
……。
東武鉄道制作協力のアニメがまた増えたのか。
「東武鉄道沿線が舞台となっているアニメーション作品で打線組んだwww」の候補がまたひとつ増えた。
以上。