[ 群馬は本当に魅力がないのか? ] そこで、あえて問う。群馬には本当に魅力がないのだろうか?
答えはNOだ。実は、群馬の中にいると「それが当たり前すぎて気づかない」という魅力は
いくつもあるのだ。身近なところに群馬県出身者が何人もいる不肖わたくしgyouzaが、
今まで数え切れないほど「国境」を超えて訪れた群馬県の魅力について、僭越ながら
ここで紹介させていただく。以下は、一個人の独断と偏見による群馬県の魅力である。(MAG2 NEWS)
(●▲●)「この内容では全然ダメ」
魅力があるのかないのか?よりもまずは国民の中に波及する知識の流れと調査方法の不備の指摘。
その二つを指摘する方が先。
1:国民の中に波及する知識の流れは大手マスコミが生殺与奪権を握っている。
群馬県民に「岡山県知事って今誰か知ってますか?」と聞いたら正答率は低くなる。
岡山県内で聞いた時と比べての正答率は低くなる。
でも群馬県民に対しても岡山県民に対しても「東京都知事って今誰か知ってますか?」と言われたら
まぁまぁの正答率が出てくるのではないでしょうか。
かなり離れている「遠くの自治体」なのに。
こうした知識の偏りを生み出しているのは既存マスコミの偏向報道。
既存マスコミが話題にしなければ世の中にないのと同じ事。
だから情報の偏りがマスコミの取捨選択で発生し、マスコミが身勝手に思っているであろう
「広めたい事」「伝えたい事」「騙したい事」に日本人の大半がまんまと騙される。
まずはその偏った流れの存在と偏った流れによって魅力(のあるなし)が左右されるという
「洗脳」の存在を指摘する事。
2:調査方法の不備。
そもそも「魅力」ってなんだろうか。好き嫌いは人それぞれ。
「とある何か」をドンと出された時にそれを垂涎に思うのか嫌悪に思うのかは人それぞれ。
例:なんとかかんとかという集団の中にいる誰々ちゃんとかいう女の子
人によっては「うわーこの人好きー」と思う人もいれば「うわーこの人嫌いー」と思う人もいる。
結局魅力って人それぞれが自由気ままに抱く物であって質量や比率で測れる物ではない。
これらふたつの内容の存在を指摘する事こそが賢者の選択であり賢者の行動。
「××県にはこんなのがあるんだよー」とかホザいた所で
「それを好意的に思う人ばかりとは限らない」
「それって本当に存在してるんですか?と市井の人に言われてもマスコミじゃないから信用しない奴もいる」
なのでぬかに釘状態。
……。
結論1:こんなランキングそのものに意味がない。これを出してる連中はまぁ普通に天罰を受けろ。
結論2:山本一太は小物界の大物。
喧嘩腰ではなく「片手で握手しながら片手で殴る」という外交の基本的な形式に則って
「そんな事はない。群馬県にはこれだけの魅力がある」と語りながら
「その評価をきちんと受け止めた上で今後の街づくりに生かしていきますね」と平身低頭な態度を見せ
「衆議院が解散されて総選挙、ぜひ今度の総選挙の政策課題として『地方創世』を議論のひとつとして
よりよい地域を作るにはどうしたらいいのか議題のひとつに加えてください」と世の中の関連事項と合わせて
自らの置かれた立場を有利なものに持っていくという強かさが足りない。
結論3:当該の自治体を発展させるのはやはり税。主に「住民税」。
なので住んでもいない他人から言われた事なんかよりも住んでいる県民から言われた事を重視するべき。
批判家(批評家)が世の中から重宝されてありがたがられて銅像まで建てられたとかいう例は聞かない。
いつの世も頭の上がらない活躍を見せる人というのは汗をかき身体を動かし知恵を絞って「働いた」人。
「東京都に住んでる赤の他人が現地も知らず(訪れず)に外野からわーわー言ってる事」
そんな事なんかに過剰反応するなよ。で話が終わる。
「住んでいる人によって住みやすい街を作る事」。話はたったそれだけの事でしかない。
……。
なので以前から自分は再開発の促進と国庫から金を引き出す事を提言している。
岸田文雄内閣総理大臣が「令和版所得倍増計画」と、広島出身の先輩総理である池田勇人内閣総理大臣の
政策の再興を公言している訳で。
ならその流れにも乗って岸田に国庫を開けさせようや。
……。
上信電鉄と上毛電鉄とわたらせ渓谷鐡道にICカードによる料金の収拾設備を導入。
駅に設置するよりは列車から乗り降りる際に収拾する形式の方が無難。
JR八高線の高崎−高麗川の電化(による速度向上)と沿線の再開発。
先のJR東日本の首都圏の路線で発生した大規模停電による運転見合わせでも八高線は影響を受けなかった。
高崎駅を出発する高崎線以外の「東京都内への在来線」となれる(乗り換えは必要だが)JR八高線の再構築。
JR高崎線の新町駅周辺の再開発。
東武鉄道のスピード向上による所要時間の短縮。伊勢崎−館林が平均5分短縮出来たら強いぞ?
太田駅に隣接するドンキの入った古いビル。取り壊しが決定しているそうだが再開発で魅力が向上する。
JR信越本線の安中−磯部の区間に新駅の設置と宅地の開発。
北陸新幹線の安中榛名は廃止でも仕方がないと思っている。
「高崎−軽井沢」の区間の特急料金を特定特急料金に値下げ。戦略的値下げとして
「高崎−佐久平」の区間も「高崎−軽井沢」と同額に出来たら強くなる。
小海線沿線から佐久平乗り換えで群馬に(長野県の)人を呼ぶ。あるいはその逆。
……。
順位を上げたいなら金を出せ。
順位が下なら伸びしろはその分増える。
以上。