[ 群馬県知事「法的措置検討」 ] 民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京都)の
令和3年の都道府県魅力度ランキングで、群馬県が下位の44位(前年40位)に
沈んだことが判明し、山本一太知事は12日の臨時会見で、ランキングの根拠が
不明確だとして、「法的措置を含めた検討を始めた」と明らかにした。
会見では、「なぜ(前年から)結果が下がったのか理由が判然とせず、
根拠不明確なランキングによって県に魅力がないとの誤った認識が広まる」と
懸念を表明。ランキングは県民の誇りを低下させるほか、観光業など経済的な
損失にもつながると指摘した。山本知事は「群馬で生まれ育ち誇りに思い、
多くの県民もそう思っている」とし、「(根拠不明確なランキングで)
群馬を低く位置付けることは県民に対し失礼だし侮辱している」と語気を強めた。
今後、内容を精査し、弁護士とも相談のうえで法的措置を検討するとした。
山本知事はこれまで再三にわたってランキングに不快感を示し、
今年7月には妥当性や信頼性を検証した庁内チームの調査結果を公表。
「多角的な指標による総合的な評価が行われておらず緻密さに欠ける。
魅力度を適切に示すとはいえない」と批判していた。近隣の自治体では、
茨城県が最下位の47位(同42位)、栃木県が41位(同47位)で、
北関東3県の低迷が続いている。(産経 2021/10/12 18:59)
(●▲●)「言いたい奴には言わせておけばいい」
1:JR新町駅の再構築。線路を引き直して草ぼーぼーな駅前の土地を再開発。
新幹線よりは遅いが新幹線よりは安く都心に向かえる高崎線沿線の再開発の促進。
旧・新町の地域を高崎市から離脱。玉村町との合併で「玉村市」の市政施行の検討。
2:JR東日本に休日おでかけパスの範囲拡充&新商品の設定&料金据え置きを提案。
かつての「ホリデーパス」「スーパーホリデーパス」の様に範囲内乗り降り自由の切符を
範囲を変えて2種類販売。名称は「休日おでかけパス」と「休日おでかけパス・ミニ」。
前者の範囲を高崎駅までに拡充。逆に両毛線は「栃木−小山」だけに短縮していい。
高崎駅までの拡充が無理なら新町駅までの拡充を要請。新町駅周辺は再開発のフロンティア。
フロンティア(最前線、新天地)
3:東武鉄道にスピードアップを陳情。
群馬県内の東武鉄道は8000系が幅を利かせている分最高速度が遅く設定されている。
太田駅での特急待ちの解消などで時間を短縮。新型車の製造に伴う現行車両の転出による
伊勢崎線館林以北の区間への新車投入を陳情。「ワンマン改造された50000系の投入」も検討。
現状では赤城までの特急をすべて太田発着に変更。伊勢崎−太田と赤城−太田の区間は
「特急リレー号」とでも称して太田駅で特急に接続、もしくは太田駅から乗り継げる電車を明確に区別して
お客様にお知らせする事で太田駅での接続を改善。それによる時間短縮を図る。
理想は太田−館林の複線化と沿線の再開発な訳だがさすがにそんな金はない。
「ソライエグラン県(あがた)」。出来たらすごいねぇ〜。県駅は栃木県ですけど〜。
……。
どうせこの手の調査をする奴は県北にまで足を運ぶとは思えない。まずは県南部の再開発から。
(●▲●)「やる事やってから(文句)言おうぜ?」
(●▲●)「口より先に手を動かせや」
以上。