広島3−5巨人 3−3の同点からコルニエルが打たれてジエンド。まぁ仕方がない。
昨日の森下も今日の玉村も先発としての最低限の仕事は果たしている。
打線がもっと打って森下を、あるいは玉村を勝たせてやりたかったなぁ。そう言わざるを得ない。
丸が巨人に取られてからやはり打線の攻撃力が落ちている。打線の攻撃力に厚みが出る形。
それを改めて確立しなければならない。
1:打線のつながりをより重視する。
2:打席の中での思考をより整理されたものにする。
3:相手球団の情報をより丸裸にする。
こうした情報の整理が求められる。
3連覇していた頃のチームはほぼ解体されて更地にされたと言っていい。そこからどう造り上げるか。
むしろ新しいものを作るには更地からの方が都合がいい。
そうやって前向きに考えてもう一度広島という球団の中に団結力を生み出す事。
「期待感」というものを改めて吹き込む事。
それらが求められる。
以上。