[ 携帯大手新プラン ドコモ快走も他社は伸びず ] 携帯大手3社が3月に開始した
オンライン専用の割安プランで、NTTドコモとほか2社で明暗が分かれている。
いち早く発表したドコモの契約件数が180万超の一方、KDDI(au)やソフトバンクは
ドコモほど契約が増えておらず、割安のプランのため、収益悪化要因にも
なっているようだ。ただ、各社の狙いは、第5世代(5G)移動通信システムの
普及に合わせて割安プランで集めた利用者を大容量プランへ移行させることにあり、
今後の戦略がカギをにぎる。(高木克聡)(産経 2021/8/14 18:34)
ダウト。
1:移行率が同程度の割合であった場合契約者の母数が大きい事業者ほど契約回線数は増加する。
なので契約回線数ではなく伸び率で見た方が無難。
2:全体から見た割合で言えばどの会社も小さい。
コップの中の嵐。そう言わざるを得ない。
3:料金だけではなくその他の面も比較しないとダメだろうに。
「電波の強度」「エリアの構築の上手さ」「端末の中にキャリア製のゴミアプリがどれぐらいあるのか」。
こうした面も比較しないと見誤る。料金の高い安いがすべてじゃない。
やり直し(書き直し)。
以上。