[ 群馬県の住みここちランキング ] 大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット街の
住みここちランキング2021(群馬県版)」を発表しました。群馬県に住む成人男女6313人を対象に
調査を行った結果、「住みここち(自治体)ランキング」1位は2年連続で「高崎市」。次いで2位は「前橋市」、
3位は「北群馬郡吉岡町」で、昨年の2位3位が入れ替わる結果となりました。また、3つの町村合併で誕生した
「みどり市」が昨年11位から4位と大きくランクアップしています。(All About NEWS 2021年08月01日 12時45分)
(●▲●)「(ゴミを見る目)」
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群馬県内の鉄路を考えた場合常用可能なのは前橋−高崎の区間と高崎線のみ。次点で館林−川俣の区間。
高崎線
群馬県内の高崎線は意外と勝ち組ではない。
倉賀野:階段登ったり長い跨線橋を通ったりして大変。
新町:倉賀野ほどではないが割と長い通路を通ったりして大変。
正直前橋駅ぐらいの規模の方が出口の通り抜けや駅の混雑を回避出来るという点では便利。
両毛線
新前橋:階段登ったり長い跨線橋を通ったりして大変。
井野:駅前がゴチャついている。
高崎問屋町:問屋街と幹線道路の中にある駅なので居住には不向き。
新前橋から両毛線と上越線、吾妻線は枝分かれするので高崎−前橋よりも高崎−新前橋の方が本数は多い。
みたいな展開だったが最近になってJR東日本が上越線の一部の終点を高崎ではなく新前橋に設定した。
「高崎方面へおいでのお客様は終点の新前橋で両毛線の高崎行きにご乗車ください」
上越線の一部の終点を高崎ではなく新前橋に設定した事で新前橋駅が前橋駅に対して優位性を発揮していた
「高崎方面への列車本数」は前橋駅とそこまで変わらなくなってきた。
「電車いっぱい泊めておく所」の影響で駅周辺が分断されている新前橋よりも分断されていない前橋の方が優位。
新前橋駅の近くにはフォレストモール新前橋が存在しているが日常生活には便利なものの
エキサイティングとでも言うべき「コト消費」「非日常」という点では前橋駅近くのけやきウォーク前橋の方が楽しい。
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1:JR東日本は「指定席券売機」のある駅の方が圧倒的に便利。ない駅はどうして導入しないんだ?と思うほどに。
2:JR東日本が「指定席券売機」を朝早くから長時間動かしている駅の方が便利。利用開始時刻の遅い駅には喝。
JR伊勢崎駅の指定席券売機の営業時間(6:30〜23:45)
(●▲●)「あと1時間早く開けろバカ野郎」
JR東日本は「駅で稼ぐ」という思考が足りない。駅ビルとか建てての商業施設で稼ぐのではなく
お客様に便利だと感じて頂いて普段からご乗車頂く事によっての「輸送で稼ぐ」という基本が足りない。
だから駅のトイレにもハンドソープを設置していない。東武鉄道の伊勢崎駅では設置されてるぞ。
(●▲●)「東武鉄道に出来てどうしてJR東日本に出来ないのか」
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両毛線(下り)
日中は1時間に2本。1本が伊勢崎行き。1本が小山行き。
事実上「伊勢崎駅で分断されている」。なので国定からは相当に不便な事になっている。
……。
鉄路だけではなくクルマ移動やバス移動も考えなくはないが
クルマ移動の場合運転免許を持っていない人には出来ない移動手段。
バス移動の場合鉄道よりも本数が少ないという不便がある。
従って交通を考えた場合鉄路がまず先に来る中心的な移動手段となっていく。
東武鉄道
事実上太田からが本格的な東武鉄道。太田−伊勢崎なんて盲腸みたいな「オマケ路線」。
ただ太田−館林も単線なので特急りょうもうのスピードもそんなに出ない。交換待ち合わせで待たされる。
太田駅にもそこまでの優位性はなく複線化する館林からが伊勢崎線の本領発揮。
(●▲●)「なにげにキマリさんと報瀬さんええトコに住んどるのぉ」
前橋市や高崎市といった街からはクッソ遠いが高速道路のインターチェンジもあるし久喜方面への本数は多いし
複線化するから交換待ち合わせも発生しなくなるし特急りょうもうを使えば北千住から1時間程度で到着できるし。
(●▲●)「『宇宙(そら)よりも遠い場所』の女性で打線組んだwww」
1(投)玉木マリ
2(捕)玉木リン
3(遊)白石結月
4(一)小淵沢報瀬
5(左)三宅日向
6(三)藤堂吟
7(右)前川かなえ
8(二)白石民子
9(中)高橋めぐみ
観光資源も経済力もあるので群馬の外れとかいうぼっちメンタルを背負わされる以外は特段不便もない。
株主優待を使えば東武鉄道の範囲内であれば安く移動出来るのはJR東日本にはないメリット。
東武鉄道株主優待乗車券(1枚700円程度で入手)×往復(2枚)=1400円。
東京メトロ24時間券、都営まるごときっぷ、都区内パス…。都内からどれを選ぶのかは人それぞれ。
群馬県は冷遇されている休日おでかけパス(ひみつの平日パス)を使わなくても安く行けるんだぞー!となる。
休日おでかけパスの範囲に関して両毛線は足利からではなく栃木からでいい。
高崎線は高崎まで伸ばしてくれるか無理なら新町まで伸ばせば玉村町あたりの住民も喜ぶ。
結論
◎伊勢崎市(伊勢崎駅周辺を想定)
○前橋市(前橋駅周辺を想定)
▲高崎市(高崎駅周辺を想定)
△館林市(館林駅周辺を想定)
市域で言うならこれ。
(●▲●)「伊勢崎オートの騒音を気にしなければどうぞ」
以上。