謎解きゲーム「幽霊切符であいにいこう」を実施します。(東武鉄道) ※東上線1日フリー乗車券購入者限定イベント
所要時間目安:5〜7時間
東上線・越生線各駅(みなみ寄居、寄居を除く)の窓口にして購入
大人:1800円 小児:640円
(●▲●)「埼玉プラチナルートの乗車券で秩父鉄道の一部の区間も乗れる事を考えると割高だわ」
東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券
大人:1900円 小児:950円
……。
約束の場所は東武東上線のどこかにある
という事は越生線ではない。
企画・制作:NAZO×NAZO劇団
あなたが目にした一枚の古い切符。
それを拾い上げたあなたの前にどこか寂しそうな男性が現れました。
「え、俺の姿が見えるのか……!?頼む、俺を約束の場所に連れて行ってくれ!」
なんと、男性の正体は幽霊!切符を手にしたあなたにしか見えず、声もあなたにしか聞こえないようです。
不思議なことに、怖い感じはしません。
詳しい話を聞くと、どうやら彼がしきりに口にしている“約束の場所”は
東武東上線のどこかにあるようなのですが、具体的にどこなのかが分からなくなってしまったそうです。
しかも、そこに何があるのか、どうして行きたかったのかも思い出せず……それどころか、
自分のことすらも思い出せなくなっているようです。
「はぁ、俺は本当にダメな奴だ……」
自己嫌悪に陥り、シュンとしている幽霊。
なんとも憎めないこの幽霊は、いったい何者なのか。そして、約束の場所とはどこなのか。
ヒントとなる古びた切符を手に、彼の目的地を探してあげましょう。
(●▲●)「(お話が)シックスセンスwww」
(●▲●)「競走馬かな?(すっとぼけ)」
……。
この手の企画をする奴らがやりがちな傾向を掌握して進む方が無難。
1:ストーリー性を持たせた物語にしないと面白くない。
2:意外な展開というか「そうきたかー」という内容の物語にしないと面白くない。
そんで「この手の謎解きゲームを作りたがる奴らがやりたがる傾向」という事で。
自分だったら「幽霊」というテーマと合わせて約束の場所(目的地)の設定(解答)を志木駅にするわ。
志木(死期)。
志木駅利用者や志木市、新座市の住民には申し訳ないが「死があるからこそ生が輝く」という事で。
ふじみ野も考えなくはないが
(●▲●)「幽霊は死なない」
(●▲●)「不死身の(ふじみ野)男www」
みたいな感じで「ただのダジャレやんけ!」な事態に陥ってしまう。
……。
「キットに記載された謎を解き、解答欄に答えを記入して、指定された解答報告場所で答えを報告しよう。」
解答報告場所:東武池袋駅定期券・回数券発売所、東武川越駅定期券・回数券販売所
川越駅には「諸国ご当地プラザ 川越店」が昨年2020年の10月1日に開店している。エキア川越の2階。
東京駅の地下まで行かなくても(場合によっては)よくなったのか。
株式会社ハレガケ(ハレガケは、リアル謎解きゲームを制作、プロデュースする会社です。)
この手の会社の連中がやりそうな事を先んじて考えろ。
以上。