中日6−3広島 3−3の同点からビシエドにスリーランを打たれてジエンド。9回裏も粘ったが力及ばず。
……。
中日が安打8本。
広島が安打9本。
安打は広島の方が多い。にも係わらず負けてしまったというこの展開。
やはり投手陣がガタガタしているという点に敗因の集約が認められる。
野球は投手力。
正確には「投手にサインを出す捕手力」。
會澤が離脱して若手の坂倉、石原(貴)、中村(奨)を使っている現状。
それらの起用に文句はないがもっと磯村を使え。何の為に磯村がいると思っているのか。
ある程度ガタついたチーム状況を建て直すには経験(歴史)を有する捕手に一任するのもひとつの方法。
将来への育成と称して自ら負ける方向に歩を進めている佐々岡ら首脳陣の起用法は理解できない。
広島が低迷しているのは過度期だからという理由もあるが
佐々岡ら首脳陣が「これが2021年の広島カープだっ!」という明確なビジョンを打ち出せていない事が原因。
いわゆるコロナ禍で自分たちの理想通りになっていないという点はあるが
それを差し引いても「こんなスタメンで試合やるかァ!?」的な感じによる自滅の様相が散見されている。
佐々岡にはセンスがない。
今シーズンはしこたま借金をこしられてそのまま(責任を取って)辞任。
それかシーズン途中で休養。「東出1軍監督代行」による采配が(シーズン終了まで)続くものと思われる。
佐々岡とかいうセンスのない駄馬は辞任しろ。
それがカープファンの為になる。
以上。