[ 「アタック25」、46年の歴史に幕 9月いっぱいで終了 ] 「パネルクイズアタック25」(日曜後1・25)が
9月いっぱいで終了することが23日、分かった。1975年4月の放送開始からお茶の間に愛され、
クイズ番組長寿記録を更新し続けてきた老舗番組が46年の歴史に幕を閉じる。関係者によると、
長寿番組らしく世帯視聴率は安定しているが、テレビ離れが進む若年層の視聴率が伸び悩んでいるため、
「新たな視聴者層を開拓する必要がある」と理由を説明。日曜昼の顔としての看板を
下げることを決めたという。(サンスポ 2021/06/24 04:00)
(●▲●)「当然」
1:司会の質が悪い。
現在のダニ原こと谷原の司会進行ぶりは自分をカッコよく見せるええかっこしいの司会進行ぶり。
初代司会者の児玉清さんの司会進行ぶりは参加者を立てる司会進行ぶり。
(●▲●)「うっわ〜こいつ気っ障〜」
そう思わせる様になってしまったのでまぁ終わった。
2:問題の質が悪い。
芸能問題にすがる姿勢に疑問符。クイズ作家の質の低下に警鐘。
「俺はクイズが得意なんだぜ」とひけらかす様なクイズ関係者の顔出し出演には辟易。
3:そもそもそんな事知っててどうすんの?分からない事あったらネットで調べればいいじゃん。
そう思ってしまう人が増えた事で発生するクイズ離れ。
「ネットに書いてある事が真実とは限らない」
「ネットに情報がいつまでも存在しているとは限らない」
そうした観点が抜け落ちている連中には仰天するがネットの普及も一因。
4:最大の原因はテレビそのものが嫌われる様になった事。
番組の質がどうのというよりも放送に利用している媒体そのものの地位が低下した。
終わるべくして終わった。
以上。