ヤクルト8−5広島 4回までは点の取り合い乱打戦。それからはある程度0点が並んだ。
ヤクルト7−5広島 4回終了時点でこの得点という時点で乱打戦である事が想像つくかと。
……。
なんだかんだ言って今の広島は面白い野球をしている。
鈴木誠也がワクチンの副作用で試合をお休みしている間4番は林が張っている。
ちょっと前まで2軍暮らしだった選手が1軍で活躍して4番と三塁のスタメンの座を獲得した。
そうした物語も含めて今の広島には地殻変動というか新陳代謝というか世代交代というかなんというか。
たったひとつの言葉では言い表せない何かが存在していると思っている。
そうした点に少し未来の広島がかいま見得て(そこは)楽しくて仕方がない。
もちろん試合には負けているので「はぁ〜」と思う点も無きにしも非ずだが
安打の数はヤクルト12本に対して広島13本と上回っている。とにかく代役の選手が代役ではなく主役。
野間にもタイムリーヒットが飛び出したりと悪くはない。
あとはほんの少しのボタンのかけ違えを修正していけるかどうか。
修正してきちんと正しい位置でボタンをかけられる様になったらカーンと変わるぞ。
精進せよ。
以上。