[ 安田記念、ダノンキングリーが優勝 ] 春のマイル王を決める競馬の安田記念(GI)が6日、
東京競馬場で行われ、8番人気のダノンキングリーが優勝した。2着は1番人気のグランアレグリアで、
3着に4番人気のシュネルマイスターが入った。(読売 2021/06/06 16:01)
グランアレグリアは負けて強しという競馬。
道中は行くところ行くところ進路が開かず。
残り200メートルぐらいでトーラスジェミニとインディチャンプとの間に出来た隙間を割って伸びてきた。
もっと滞りなく回っていれば勝っていたのでは?
そう思わせる様な競馬だった。
ダノンキングリーは勝っても驚かない。「ダービー2着馬」は出世するので、ある意味「当然」という印象。
ロジャーバローズが勝った時の2着。
先週の日本ダービーでエフフォーリアが2着に惜敗した時にダービー2着血統とかいう事を話題にしていた。
ある意味超がつくほどのタイムリーな優勝。
以上。