2021年5月28日(金)より浜松オートで新たな時間帯のレース「アーリーレース」が開催されます。
(●▲●)「(ゴミを見る様な目)」
時間帯さえ変えればいいって訳じゃないんだが。
そこら辺をトーターら浜松の連中はまるで分かってない。
1:買いたくなる番組を編成する事。
どうせグレードレースの裏開催。注目度はそこまで高くない。
ならばそれを逆手に取って普段の開催では出来ない様な番組を作ればいい。
オートレースファンに訴求する番組を作る事。今日の出走表を見る限りそれが全く出来ていない。
「B級選手を集めた開催」「A級とB級のツイントーナメント」
「鈴木圭一郎100メートルハンデ戦(実際に鈴木圭一郎が斡旋されるかは知らないが代表例として)」
「かつて船橋で一時期復活していた『優勝戦7周回』バトル」
2:他の公営競技からの客も取り込む事。
8人×12レース=96人の通常斡旋を減らしての節約開催であるならば
6人×8レース=48人のレース形態でちょうど半分の人数になる。
準決勝戦3個レース(上位2着までが優勝戦へ)
ちょうどお舟の様な形式の勝ち上がりになる。「当てやすさ重視」ならこれでいい。
3:オートレースの売り上げ不振は「当たって賭けてまた当たる」が出来ていない事。
3連単みたいな「当たればデカいがなかなか当たらない種類の車券」ばかりが売れる様になって
卓球の様なラリーが成立しづらくなった。つまり「当たって買ってまた当たる」。
そうやってお金のやりとりが活発になればなるほど売り上げの数字は伸びていく。
なので当てやすさを重視した「6車立て8レース制」が節約開催の標準になっていく。
「アーリーレースの優勝戦は2連単の払い戻し率が5%アップ」とかやったら売れそうだな。
提案だけはしておくがまぁ実現は無いと思っている。
基本的には「ゴミを見る様な目で見る開催」でしかない。
以上。