20日の巨人−阪神戦の野球中継に賛否「バラエティーに寄りすぎ」「楽しそう」(デイリースポーツ)
「野球愛 ベタ惚れナイター」と題し、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、スペシャルOBゲストの
清水隆行氏を迎えた巨人ブースと、ココリコの遠藤章造とスペシャルOBゲストの
藤川球児氏を迎えた阪神ブースに分かれての「新感覚二元中継」を実施。
野球なんて興味のある人から見たら魅力的な番組内容だがそうでなければ敵意の対象。
昔地上波で野球中継がバンバン放送されていた時には
「30分延長します」みたいな形でその後の番組の放送開始時刻が繰り下げられていた。
「ドラマがー」「バラエティーがー」
みたいな形で敵意の対象になっていた時代もある。
その当時の中継と現在の中継とで基本的な姿勢は変わらない。
結局の所は「見たい人は見るが見たくない人は見ない」という二極化が進んでいる。
それが日本の野球中継事情。
そもそも野球という競技は試合時間が長い上にいつ終わるか分からない。
それでいて決め事(ルール)が複雑怪奇なので野球を知らない人や野球初心者にはとっつきにくい。
そういう内容になっているのが現実。
なので同じ様な中継形式を続けていたらジリ貧になっていくのは当然の流れ。
なんとかして初心者を取り込みたいという事で中継の新しい形を模索している日本テレビ(系列)の
その考え方に一定の理解はある。
だがしかしとにかく内容がつまらない。とにかく発想が貧困。
芸能人とかの懇意にしている対象に飯を食わせるために中継しているのであって
見ている人の為に中継しているんじゃねぇんだよ!とした傲慢思想が根底にある事もあってか
とにかく「視聴者を楽しませる為の発想が貧困」の一言に終始する。
賛否というか、殆ど「否」しかなかったけどな。
デイリースポーツとかいう極左神戸新聞の息の掛かった阪神贔屓のクソスポーツ新聞が忖度してる。
(●▲●)「忖度!忖度!忖度!忖度!」
あんな番組内容じゃ9割ぐらいの人は「否」に走るよ。
以上。