新型コロナウイルス感染防止対策として、入場者の滞留人数は上限2000人で開催。
川崎の記念競輪が滞留人数5000人。
西武園の記念競輪が滞留人数2000人。
[ 緑川ちひろ「生配信で新企画も」 ] 川崎競輪開設72周年記念(G3・桜花賞・海老澤清杯)は
8〜11日の4日間、ナイター開催れ行われる。そのPRに川崎競輪実況中継番組の司会で
おなじみの宮田めぐみ、ミス東スポグランプリ2020緑川ちひろと関係者が5日、
東京スポーツを訪れた。 2月に開催された今年最初のG1、全日本選抜競輪の熱気が
残るバンクだが「全日本選抜は無念の無観客開催でした。今回は滞留5000人で
入場制限はあるものの有観客で開催できますのでぜひ、郡司浩平をはじめ
S級トップレーサーの走りを生でご観戦ください」と
川崎市経済労働局公営事業部長・木暮慎二氏も気合が入っている。(東スポ 4/5)
[ 地元エース平原の連覇期待 ] 西武園競輪で行われるG3「開設71周年記念ゴールド・ウイング賞」
(15〜18日)のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。
前回19年の覇者・平原康多(埼玉)を筆頭に、昨年のグランプリ王者・和田健太郎(千葉)、
鋭い決め脚の守沢太志(秋田)とSS班3人が出場。次代の埼玉を支える森田優弥、
黒沢征治、植原琢也の113期3人の奮闘にも注目だ。大宮・西武園競輪アンバサダーに
就任した近藤みやびは埼玉県所沢市出身。「地元を盛り上げられるのは光栄」と語り
「一番は平原選手」と埼玉不動のエースの連覇に期待を込めた。
新型コロナウイルス感染防止対策として、入場者の滞留人数は上限2000人で開催。
埼玉県県営競技事務所の渡邉和貴所長は「昨年はコロナで中止。今年は緊急事態宣言が明けて
初めての開催。売り上げ目標は60億円」と力を込めた。(スポニチ 4/8)
ひとつ、判断が分かれた格好になる。
以上。