2021年03月31日(水)発表

[ ヤクルト、西田明央捕手が陽性 ] プロ野球ヤクルトは31日、西田明央捕手と20代の
球団スタッフの2人が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。
西田捕手は「感染拡大防止特例2021」の対象選手として出場選手登録を外れた。
濃厚接触者の可能性があるため、山田哲人内野手、内川聖一内野手、西浦直亨内野手、
青木宣親外野手、スアレス投手の5選手も特例の対象選手として登録から外れた。
他に4月1日のDeNA戦に先発予定の山野太一投手も自宅待機となった。
西田捕手は30日のDeNA戦にフル出場していた。ヤクルトは開幕直前に
PCR検査を行い、スタッフ4人が陽性となっていた。(デイリー 2021.03.31)

2021年03月31日(水)17時52分26秒