2021年03月22日(月)告示

[ 館林市長選告示 ] 任期満了に伴う群馬県館林市の市長選挙が21日告示され、現職と新人の
合わせて2人が立候補しました。選挙戦では現職の市政運営に対する評価や周辺の自治体との
合併などをめぐって論戦が交わされる見通しです。館林市長選挙は今月28日に
投票が行われて即日開票されます。(NHK 3月21日 17時23分)

(●▲●)「合併なんてゴミ」

×市政運営に対する評価や周辺の自治体との合併
○「宇宙(そら)よりも遠い場所」というコンテンツをどう生かすか

(●▲●)「これしかないだろ」

市政なんて基本的には誰がやっても一緒。行政が劇的に変化するという事はない。

現在の館林市が岐路に立たされているとすれば「宇宙(そら)よりも遠い場所」の扱い方。

館林市が宇宙(そら)よりも遠い場所を紹介するのはいいんだが
館林市の宣伝ではなく宇宙(そら)よりも遠い場所(という作品)の宣伝を
何故か行政がやってしまっている、というはき違えになる可能性が出てくる。

違うのよ。

言い方は悪いけど「宇宙(そら)よりも遠い場所」を踏み台にするのよ。

1:館林市とその周辺に誘うきっかけは宇宙(そら)よりも遠い場所でいい。問題なのはその先。

舞台とは関係ない所をどれだけ宣伝できるか。

館林駅とか茂林寺前駅とか作中に出てきた駅は集客できたが
作中に出てきていない駅は割とスルーされ気味。

多々良駅(伊勢崎線)
成島駅(小泉線)
渡瀬駅(佐野線)

多々良沼の最寄りは多々良駅よりも成島駅の方が近い。

館林市の観光資源を考えた時に割と早くに出てくるのは「沼」。

作中に出てきたごくごく一部の場所には人が集まってそれ以外はスルー。
それはちょっと悲しくね?で話が終わる。

2:宣伝するべきは「場所」ではなく「出来事」。人の足をそこに向かわせるきっかけはそれ。

舞台になった「場所」ですよー、ではなく
舞台になった「場所」で『今こういう出来事が行われているんですよー』の方が重要。

例:館林市では今桜が見頃ですよ〜。

宣伝する内容を精査しないと効果が出ない。

3:行政が大人しい。やるならもっと派手にやろうぜ。

館林駅の伊勢崎線上り発車メロディとして「The Girls Are Alright!」を期間限定で設定。

言い方は悪いが東武鉄道をどれだけ巻き込めるか。

「館林市×よりもいパートナーズ」ではなく「館林市×東武鉄道×よりもいパートナーズ」。

東武トップツアーズ「水瀬いのりさんと500系リバティで行く春の館林観光ツアー」

※妄想です

出来るとはあんまり思えないけどもしもこんな出来事が出来たらすごいよね。

コンテンツの扱い方が非常に重要になる。

以上。

2021年03月22日(月)10時33分19秒