カープは初回、鈴木誠也のタイムリーで1点を先制。しかし、2回に同点に追い付かれると、
6回にはレフトへの連打で勝ち越しを許します。先発の九里は6回を投げ被安打5・8奪三振・2失点で
降板。打撃面に加え、守備走塁など基本的な部分での差が響き、試合は
そのまま1−2でカープが敗れています。(安芸の者がゆく)
王者ソフトバンクと僅差の戦いでがっぷり四つに組めている事を評価するか、
それとも「負けは負け」と突き放した感覚で以て残念がるか。
両方の印象がある。
あしたはマツダ(での試合)。
地元で勝って万全の状態で開幕を迎えろ。
以上。