「ぐんまワンデー世界遺産パス」が、2021年3月22日から発売されます。(JR東日本高崎支社)
発売金額:おとな2240円 こども1120円
発売期間:2021年3月22日(月)〜9月30日(木)
利用期間:2021年4月1日(木)〜9月30日(木)
有効期間:1日間
発売箇所:フリーエリア内のJRの主な駅の指定席券売機、
みどりの窓口、主な旅行会社。(草津温泉バスターミナルを除く)
※JR東日本管内の自動改札設置駅では自動改札が使用可能。JR東日本以外の駅では有人改札を使用。
※わたらせ渓谷鐵道の栃木県区間、沢入〜間藤間は車内または下車駅で別途運賃が必要。
この手の切符が発売されると「乗り鉄」として使うのか、とある目的地へお得に向かうために使うのか。
その辺りの思想がバレる事になる。
乗り鉄は否定しないが、基本的には「目的地へ向かって目的地で何かをするために使う」。
それが鉄道という乗り物。自分はそう思っている。
でも乗り鉄は乗り鉄で楽しいよね。
そう思っている。
この切符の特徴は両毛線は栃木県まで有効範囲を伸ばしている事。
この切符の特徴は高崎線は深谷駅まで有効範囲を伸ばしている事。
東武日光線の板倉東洋大前駅は群馬県内ではあるがこの切符の範囲外。
館林駅までバスで行くか日光線で栃木駅まで行くか。
この切符の発売でいよいよ春の足音が聞こえてきた。
以上。