[ アプリ「ウマ娘」、約3年の事前登録を経てリリース ] Cygamesは2月24日、スマートフォン向け
ゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」の配信を始めた。当初は2018年冬に
配信する予定だったが「さらなるクオリティー向上を目指す」として延期。
以降は事前登録の受付を続けていた。(ITmedia 2021年02月24日 13時30分)
(●▲●)「ホントに出たんだ」
基本このゲームには否定的な見方しかない。
1、女尊男卑の世界観。
最近の男性向け2次元界隈作品ってホント女尊男卑の世界になったよね。
もう女の子女の子女の子女の子。
生まれる際に自分では選べない「性別」という概念がここまで偏ると
「男を出したら儲からない」と断言されてるみたいで嫌ですわ。
このゲームでは牡馬から名前を借りてても登場する時には女の子として登場する。
この手の性転換的な流れが嫌い。この手の女尊男卑感が果てしなく嫌い。
2、大人の事情が透けて見える馬名選択。
あの馬主さんは許可してくれなかったんだな的な事情と
この馬名を採用できたら楽しそうだけど大人の事情的な理由で無理なんだろうなぁという展開。
そうした内情が透けて見えているので「所詮はどこかの誰かが作った『ゲーム』」という
感覚になるので興ざめする。
スノーハレーション
プリンニシテヤルノ
どちらも実在する競走馬の名前。
前者はラブライブ!の曲名、後者はプリンセスコネクトの登場人物の台詞回しから。
採用できたらすごいけど他の大人と喧嘩になるのでまず無理。
3、年代がバラバラ。
基本競馬って年代が重要になる。あの年代の名馬、この年代の名馬。
そうした名馬を覇を競ったライバル関係っていうのが競馬の醍醐味のひとつ。
それらを破壊する様な年代バラバラで出てこられると「?」となって面白くなくなる。
4、芝GI馬に(名前の登場が)偏重。
芝だろうがダートだろうが大きいレースを勝ったらすごいってなるのに
なかなかダートの名馬の名前が登場する事はない。
だいたいこれらの理由で自分はこの作品には否定的にならざるを得ない。
以上。