[ 東証３０年半ぶり２万９千円 ]　週明け８日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸し、
節目の２万９０００円を約３０年半ぶりに上回って取引を終えた。米追加経済対策の
早期実現を見込んだ買い注文が入った。終値は前週末比６０９円３１銭高の２万９３８８円５０銭で、
バブル経済期の平成２年８月３日以来の高水準に達した。終値上げ幅は
今年２位の大きさとなった。（産経 2021.2.8 15:57）