2021年01月06日(水)選出

[ アーモンドアイがJRA年度代表馬 ] 日本中央競馬会(JRA)は6日、2020年度の
JRA賞受賞馬選考委員会を開き、年度代表馬に引退レースのジャパンカップを制して
日本馬最多の芝GI9勝を挙げたアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)を選出した。
同馬が年度代表馬を獲得するのは2年ぶり2度目。最優秀3歳牡馬はコントレイル(栗東・矢作芳人厩舎)、
同牝馬はデアリングタクト(同・杉山晴紀厩舎)と、ともに無敗の三冠馬が満票で選ばれた。
最優秀短距離馬はグランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎)。史上2人目のJRA通算1500勝を
達成した藤沢和雄調教師と、宝塚記念と有馬記念を優勝したクロノジェネシス(栗東・斉藤崇史厩舎)に
特別賞が贈られることも決定した。(読売 2021/01/06 14:57)

クロノジェネシスにはモーリス以来となる特別賞が与えられた。

2021年01月06日(水)15時33分34秒