[ 4連覇で止まった旭化成 西村監督「力負け」 ] 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の
群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに36チームが参加して行われ、旭化成の連覇は
4で止まった。約1カ月前の日本選手権で男子1万メートルの日本記録を塗り替え五輪代表に
決まった相沢は、右膝の痛みで不出場。追う展開となり、西村監督は「チームの状態は
過去最高と思ったけど、他のチームがそれ以上に力を付けていた。力負けだ」と
厳しい表情を見せた。(サンスポ 2021.1.1 17:37)
激震と油断。
それが敗因。
相澤晃が好調を見せて相澤が居たらなんとかなるだろうという意識がどこかに存在していた。
その相澤晃が故障で出場出来ませんとなった事で旭化成に激震が走った。
区間オーダーを見ても若干右往左往してる様子が伺えた。
7区に市田孝?あまりあってない。
たらればを言っても仕方がないがもし相澤が無事に出場していたら区間オーダーは
実際の区間オーダーとはまるで異なるものになっていたかもしれないな。
3位は間違いなく上位だし選手はよくやってくれているが新監督が右往左往した様相は否めない。
以上。